P H O T O I M P R E S S I O N

装着した画像は準備中です
<コンピューター>

MINE’S製のVX−ROMを装着しています。

装着については直接マインズにて行いました。
インタークーラーが現在のTRUST製でなくARC製の物でありましたが、それ以外は
今の仕様にてセッティングしてもらっています。インタークーラーの変更による
不具合も特にありません。というより、実際は吸排気系やインタークーラーの
交換程度の内容であれば、現車合わせなどをしなくてもCPUの学習機能に
よって十分対応可能だとのことです。しかし逆に考えれば現車合わせをすれば、
まだまだ詰められる余地があるということになるのですが・・・(笑)。

性能については、低中速でのトルク感の大幅アップ、ブーストの立ち上がりなど
誰にでもすぐに体感できる違いを演出しています。ゼロ発進時のモタツキ感が少しは
解消出来ると思います。恐らく交換して一番効果を感じられるパーツだと思います。
効果を考えれば決して高いパーツではないと思います。

<ブローオフバルブ>

APEX製のツインチャンバーブローオフバルブを装着しています。

私は昔ながらのあの”プシュ〜〜〜〜”っていう音が好きな為、APEX製に
しました。内部のスプリングを強化した物に変更してあるので、よく言われている
エンストやブースト漏れなどの不具合は全くありません。
また、エンジンルーム内でも目立つ位置に装着するので、
エンジンルーム内が賑やかになります(笑)。

元々、音量と作動ポイントについては調整が可能ですので、それをきちんと行えば
不具合の発生はほとんどなくなると思います。

このパーツも以前乗っていたギャランから引き継いだパーツですので、
もう大分使い込まれ、くたびれた感じになってきています。
取り外してもいいのですが、クラクションの代わりとして煽ったり威圧するのに
必要な重要なパーツです(笑)。
<ブーストコントローラー>

BLITZ製のSBC i−Dを装着しています。

性能面だけみればTRUSTのプロフェックの方が優れているのですが
オートエアコンのあった場所に装着したかった為、これにしました。
パワーメーターとのセットで1DINサイズとなり、ちょうど収まっています。

性能については思ったよりも非常に良いです。ブーストの立ち上がりが早く、
またブーストも非常に安定していてほとんどたれません。オーバーシュートについても
0.05kg程度です。見た目もいいですし結構満足しています。
操作性も大きなダイアルで使いやすいです。

ブースト圧を4段階に設定出来るのですが、普段は0.9kgにて設定していて
気持ちが熱くなった時(笑)には、1.1kgにしています。
しかしながら4000回転でフルブースト掛かってしまうのは奇妙な感じです(笑)。
<エアクリーナー>

ARC製のスーパーインダクションボックスを装着しています。

これを装着する前にはキノコ型と円錐型の2つを使っていましたが、これが1番
パワー&トルクが出ています。さすが値段が高いだけのことはあります(笑)。

以前は、バッテリーをトランクへ移設、パイピングを延長してインダクションボックスを
その位置まで持って来ようと思っていたのですが、一昨年下記にあるスポンジ製の
フィルターが発売された事、エアロボンネットに交換した事によりエンジンルーム内の
温度が下がった事などから、エアダクトからの空気で十分足りる様なので計画を
中止しました。後はインダクションボックス本体の熱対策をしようとは考えています。

もう少し見た目が華やかだとエンジンルームの感じも代わるのだと思うのですが・・・
そのあたりはやはりキノコ型や円錐型の形で色の派手な物の方がいいなとは
思います。何かいい方法を考えたいと思っています。
<エアフィルター>

ARC製の専用スポンジタイプフィルターを装着しています。

以前は紙製の物であった為、吸入量が今ひとつだったのですがこれを装着してから
非常にスムーズになった気がします。吸気音も以前と比べると小さくなりました。
それはちょっと寂しいのですが、それだけ効率が良くなった証拠だと思っています。
またフィルターの色がオレンジから黒になった為、見た目も寂しくなりました(笑)。

しかし、それらと引き換えに今までこのインダクションボックスの持っていた
最大の致命的な欠点が解消されました。
その欠点とは、200km以上の速度をだすと、エアダクトからの風圧に
負けてしまいエアフィルターがインダクションボックス内に入り込んでしまい
再使用が不可能になってしまうという点でした。
しかし、今回のフィルターから脱落防止のステーが付いてくるようになったので
たびたびフィルターを買い直す事が無くなりホッとしています。